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    Cafe Goatee
15th Anniversary Special Week

   
   

  



- スケジュール -
5月5日(月・祝) Jim Boggia at 鎌倉 Cafe Goatee
5月6日(火・祝)Jim Boggia at 鎌倉 Cafe Goatee
5月8日(木) The Resentments & Jim Boggia at 横浜 Thumbs Up
5月9日(金) The Resentments & Jon Dee Graham at 横浜 Thumbs Up
5月11日(日) The Resentments & Jon Dee Graham etc. at 鎌倉 Cafe Goatee
5月13日(火) Jon Dee Graham at 新丸子 Derek and The Dominos

(各公演詳細・チケットご購入方法については下記をご覧ください)



今年のゴールデン・ウィークでGoateeも開店15年、次の節目(20年)まで持つかわからないので、、、
ここでちょっと、いや、かなり無謀な大きな企画を。
The Resentments、Jim Boggia、Jon Dee Grahamという豪華3組を合わせて呼んでしまいます!
 
まずは震災後すぐの2011年にもGoatee12周年で来てくれたジム・ボジアが鎌倉で2days。
Goateeで呼んでいるミュージシャンの中でもお客さんのリピート率はナンバーワン、、、曲よし、カヴァーも絶品、抜群のテクニック、
会場全体をハッピーな気分にしてくれる、、、ってことで、まだジムのライヴをご覧になったことのない方もこの機会にぜひ!
熱心な音楽好きの方ならそのクオリティに唸らされること間違いなし、
一方で音楽にぜんぜん詳しくなくたって何の予備知識もなくたって思いっきり楽しませてくれちゃう、そんなライヴです。
 
そして、遂に!、リゼントメンツ再来日です!!
 私がアメリカのミュージシャン達を日本に呼ぶようになったのは、2004年春にリゼントメンツのライヴをオースティンで初めて見て、
「彼らを日本に呼びたい!いろんな人にこのライヴを生で体感してもらいたい!」という思いがどうにもこうにも湧き上がってしまったからで、
数組の他ミュージシャンとのツアーを経て、初めて彼らを日本に呼んだのが2006年秋でした。
当時のメンバーは Bruce Hughes, John Chipman, Jon Dee Graham, Scrappy Jud Newcomb, Stephen Brutonの5人。
 この初来日公演が大きな評判を呼び、2007年、2008年にも来日したのですが、
2007年末にはジョン・ディー・グレアムがグループを離脱し、2009年5月にはスティーヴン・ブルトンが長い闘病の末に亡くなってしまい、、、
(なお、ご覧になった方もいらっしゃるかと思いますが、
スティーヴンの生前最後の仕事は映画『Crazy Heart』のサウンドトラックのプロデュースでした)
 その後しばらくは残された3人に週代わりでゲストプレイヤーを加えたりしつつ活動を続けてゆく中、
Jeff PlankenhornとMiles Zunigaの2人が正式にメンバーとして加わり再び5人のメンバーに。
ジェフはオースティン屈指の若手ギタリスト/シンガー・ソングライターで、これまでにRay Wylie Hubbard、
Joe Ely、Slaid Cleaves、Eliza Gilkysonなどの作品やツアーに参加、ブルースとはBob Schneiderのバンドで長年に渡り共に活動してきた仲。
ギター、ドブロ、ラップ・スティール、マンドリンなどを弾きこなし、プレイヤーとしてはまさにスティーヴンの穴を埋める存在。
一方で、自身のソロ・アルバムも2作リリースしていて、切れっ切れのギター・プレイからはちょっとイメージしづらいほどに
哀愁溢れるメロウな楽曲を書く素晴らしいソングライターでもあります。
マイルスは90年代後半には世界的ヒットも放ったバンドFastballのダブル・フロントマンのひとりで(Fastballは現在も活動中)、
どちらかというと「シンガー/ソングライターとしても素晴らしいプレイヤー」達の集まりともいえそうなリゼントメンツにあっては
異色の存在ともいえますが、とはいってもマイルスもFastballではヴォーカリスト兼リード・ギタリストであるほどのプレイヤーではあって、
なんていうか、他の連中の演奏がえげつなさ過ぎるのでそれに比べたらという程度の話です。
逆に楽曲面ではさらなる幅をグループにもたらしている貴重な存在でもあります。
ちなみにブルースは一時期Fastballのサポートでベースを弾いていて、そんなつながりからマイルスがリゼントメンツに加入したわけですね。
 
そして今回、満を持しての再来日、新しいラインアップでは初来日です!!
 4人がフロントで一曲ずつ順に歌っていくというライヴ構成は相変わらずで、それだけでもかなりお腹一杯な感じですが、
 5月8日はそこにジム・ボジアを、5月9日はグループ離脱後リゼントメンツとは一度も演奏していないジョン・ディー・グレアムを加えちゃいます!
 8日は、2011年秋の一日限りの企画(Bruce Hughes, Jim Boggia, Matt The Electrician & Scrappy Jud Newcomb)に続いて、
ボジアのプレイヤー的側面も堪能していただけるのではないかと。
まあ、そんなことよりも、あのキャラクターでまたいろいろ持ってっちゃうんだろうな、とも思いますが、、、。
あと、ボジアとマイルスの共演ってパワーポップ好きにも堪らないのでは?
ブルースとボジア揃っての”Several Thousand”もまた聴けちゃうのかな?
 そして9日、この日はスティーヴン・ブルトンの命日、残された新旧メンバー全員でのトリビュート企画です。
もちろん自分達の曲も演奏してもらいますが、なるべくたくさんのスティーヴンの曲を演奏してもらう予定です。
先にも書きましたが、このメンバー全員が揃ってのトリビュートも演奏も今回が初、日本オンリーの特別企画ですよ!
 
5月11日は、9日と同じメンバーですが、早めの時間から始めて、リゼントメンツとしてはもちろんですが、
スクラッピー、プランク、ジョンディーの3人がメンバーであるPurgatory Playersとして、各ソロやデュオ等、
いろいろなパターンでやってもらおうと考えています。
The “OLD” Resentmentsとかやってくんないかな〜、、、とかも。
 
とにかく、これほどの規模の企画はもう2度とないと思います。
複数公演、いや、全部に来て頂いてもすべてガラリと違った素晴らしいものをお見せできるはず。
ぜひとも、皆様のご来場をお待ちしております!
 
松本圭司 (Goatee / Cafe Goatee)


 横浜公演(5/8 & 5/9)への推薦コメント:
カフェ・ゴーティーは鎌倉にあるカフェなのですが、カフェなので30人も入ればいっぱいになるところなのに、
わざわざアメリカくんだりからはるばるやってきて、その30人ぐらいのお客さんを前に
ライヴをすることに大きな喜びを感じているミュージシャンがたくさんいます。
そのお店が縁で普段本国では絶対に顔を合わせることがないようなミュージシャン同士が、一夜限りで共演することもあります。
人と人の繋がりを
なによりも大切にしてるそのスピリットが愛され、彼らにとって特別な場所になっていて、
何度も繰り返しやってきては最高の音楽を奏でてくれます。

そのゴーティーが今年で15周年ということで、ゴーティーにとって最も特別なバンド、
オースティンでいちばんのライヴ・バンド、リゼントメンツがやってきます。初めてこのリゼントメンツを見た時の衝撃が忘れられません。
「アメリカン・ロックでいくらスゴイって云ったって、だいたいこれぐらいなもんでしょうよ」
なんていうこっちの冷めた予想をはるかに越えてきました。
「本当に出来る人達が集まるとこんなとんでもないことが起こるのか!」ということを、会場にいた全員が、
それこそ普段ヒマさえあればライヴに通いつめてるような人達全員がそのことを見せつけられた衝撃のライヴでした。

それからメンバーの1人が病気でなくなったり(今回のライヴはそのスティーヴン・ブルトンに対する追悼の気持ちも込められたものです)、
1人が離れていったり(今回だけ特別に戻ってきてます)と紆余曲折はいろいろありましたが、
新たな出会いがあり、またメンバー5人に戻って、
プラス、ゴーティーゆかりのジム・ボジアと、離れていたジョン・ディー・グレアムが参加するという本当に特別なライヴです。

どんなにハードルを上げてもらっても大丈夫ですよ。きっと彼らはそれを余裕で越えてきます。
「あぁ、本当に生きた音楽ってこういうもんなんだね」って絶対にビックリするはずです。
5月8日&9日、会場はゴーティーではなく横浜のThumbs Upですが、是非足を運んでみてください。
 八代 聡

 
   
               
   


- 各公演詳細 -

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Jim Boggia Solo Acoustic Live
〜 2 nights at Cafe Goatee



5月5日(月・祝) 鎌倉 Cafe Goatee
open 18:00 / start 19:00
前売 \4,000 / 当日 \4,500 (+要ドリンクオーダー)


5月6日(火・祝) 鎌倉 Cafe Goatee
open 18:00 / start 19:00
前売 \4,000 / 当日 \4,500 (+要ドリンクオーダー)

※開場時間よりチケット番号順入場。一部立ち見となる場合があります。
  ※前売で定員に達した場合は当日券の販売はありません。

☆☆2公演セット割引有り☆☆
 5月5日&6日の前売チケットを合わせて事前にご購入で、

\4,000+\4,000 ⇒ \7,500
 となります。


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The Resentments
featuring special guest: Jim Boggia

5月8日(木) 横浜 Thumbs Up
open 18:30 / start 19:30
前売 \6,000 / 当日 \7,000 (+要ドリンク&フードオーダー)


The Resentments & Jon Dee Graham
- tribute to Stephen Bruton -

5月9日(金) 横浜 Thumbs Up
open 18:30 / start 19:30
前売 \6,000 / 当日 \7,000 (+要ドリンク&フードオーダー)


☆☆2公演セット割引有り☆☆
 5月8日&9日の前売チケットを合わせてGoateeで事前にご購入で(通販or店頭)、

\6,000+\6,000 ⇒ \11,000
 となります。



5月9日の公演を記念したTシャツを制作・販売いたします。
基本的にはご予約での販売となります。
詳細は下の画像をクリック!
(ご予約なしでも会場で直接お求めいただけますが、数量が限られてますのでご予約をオススメします)




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Cafe Goatee 15th Anniversary
Special Live & Party


5月11日(日) 鎌倉 Cafe Goatee
open 14:00 / start 15:00 (21〜22時頃終了予定) 
Aチケット \13,000 (フリードリンク、軽食付)
Sチケット \11,000 (ソフトドリンクのみフリー、軽食付)

出演:
The Resentments, Purgatory Players
Bruce Hughes, Jeff Plankenhorn, John Chipman
Jon Dee Graham, Miles Zuniga, Scrappy Jud Newcomb

etc.

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Jon Dee Graham Solo Acoustic Live

5月13日(火) 新丸子 Derek and The Dominos
opening act: Hotel Congress (19:30 start)
open 19:00 / start 20:00

前売 \3,500 / 当日 \4,000 (+要ドリンクオーダー)

※こちらの公演のチケットについては直接会場へお問合せください(下記)。
(当日精算分のご予約はGoateeでも受けたまわります)

予約&問合せ:

barderekandthedominos@gmail.com、044-433-0725


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- チケットご購入方法 - (上記全公演共通(5/13以外))

info@cafegoatee.com まで、
件名を「5月○日 チケット申込み」として(日にちを入れてください)、
・公演日・会場名
・お名前
・チケット枚数 (5/11についてはチケット種類も)
・「銀行振込&チケット郵送」 or 「Goatee店頭でのチケット事前お引取り」 or 「予約&当日精算」  いずれをご希望か
・チケット郵送先ご住所(「銀行振込&チケット郵送」をご希望の場合)
・電話番号
を明記して、メールをお送りください。
メール受信後48時間以内に代金お支払い方法等をメールでお知らせ致します。
「銀行振込&チケット郵送」の場合、代金のお振込みはご予約後1週間以内に、
「Goatee店頭でのチケット事前お引取り」の場合、チケットのお引取りはご予約後2週間以内に、
お願いいたします。
「予約&当日精算」の場合、直前および連絡なしのキャンセルはくれぐれもお控えください。
また、ご入場は事前にチケットをご購入の方からとなりますので、あらかじめご了承ください。

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[ 特別パッケージ販売のご案内 ]
(限定15名様まで)
 
・Aパッケージ: 32,000円
・Sパッケージ: 30,000円
(5月11日のチケットがAチケットかSチケットかの違いです)
 
含まれるもの、および特典
・5月8日、5月9日、5月11日のチケット各1枚
・5月9日(金)横浜サムズアップ公演のリハーサル見学&メンバー全員と写真撮影
・5月9日の会場で限定発売する記念Tシャツをプレゼント(サイズ・色については事前にご希望を伺います)
・5月8日、9日、11日の公演すべてを録音したライヴ音源集CD-R (いったいCD-R何枚になるんだろう、、)

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supported by
Akira Horiuchi, Barthree, Brave Song, Jin Nagami, Kei Wakabayashi,
Kimika Ujiie, Miyuki Kimura, Noriko Hashimoto, Thumbs Up
 
   
               
           
               




 
   



   
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