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Cafe Goatee Presents - Bruce Hughes with Scrappy Jud Newcomb Japan Tour 2007 |
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いちばん好きなバンドは?シンガーソングライターは?ギタリストは? などと訊かれたら一組(ひとり)に絞ることはできないけれど、、、 Goatee店主が世界でもっとも愛するミュージシャン(音楽家)はブルース・ヒューズ! その美声、美しい楽曲、グルーヴィなベースプレイ、ベースだけでなくギターでもドラムでもなんでも演奏してしまう、 幅広すぎるほどに広い音楽性、、、その才能には平伏すしかありません。 地元オースティンでは、 「“The most sophisticated musician in Austin, TX”(オースティンで最も洗練されたミュージシャン)」と称されたり、 ときには「マッド・プロフェッサー」などとも囁かれていたりもするようですが、、、 よく「天才と〇〇は紙一重」なんていったりしますが、まさにそんな紙一重の天才です。 そして、優れたシンガーソングライターであると同時に、サポート名人とでも呼ぶべきギタープレイヤーである スクラッピー・ジャド・ニューコムもリゼントメンツでの来日に引き続き一緒にやって来ます。 もちろんスクラッピー本人も歌いますが、あの太い声で絶妙なタイミングで入れるコーラスがまた堪らないのです。 今回のツアーでは、ブルースもスクラッピーもギターを弾きます。(ベースはなし) |
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ツアー・スケジュール - 2007年2月1日(木) 横浜 Thumbs Up opening act: オハラマヤ open 18:30/start 19:30 前売&予約\4,000/当日\4,500 (+1drink & 1food order) チケット&予約: Goatee(info@cafegoatee.com) Thumbs Up (045-314-8705、メール予約は上記HPから) 2007年2月2日(金) 大阪 RAIN DOGS opening act: 水田十夢バンド (水田十夢:Vo&B、道券慎太郎:Dr&cho、生部祐介:Gt、春木有亮:Gt&cho) open 18:30/start 19:00 前売&予約\4,000/当日\4,500 (+1000円分飲食チケット) チケット: Goatee(info@cafegoatee.com) 予約: Goatee(info@cafegoatee.com)、RAIN DOGS(raindogsmail@ybb.ne.jp 、06-6311-1007) 2007年2月3日(土) 京都 PARKER HOUSE ROLL open 18:30/start 19:30 前売&予約\4,000/当日\4,500 (+1drink order) チケット: Goatee(info@cafegoatee.com) 予約: Goatee(info@cafegoatee.com)、PARKER HOUSE ROLL(075-352-8042、18時以後) 2007年2月4日(日) 鎌倉 Cafe Goatee open 18:30/start 19:00 前売\5,000 (w/ 1drink) (定員35名) チケット: info@cafegoatee.com |
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Bruce
Hughes myspace: http://www.myspace.com/brucehughesmusic Scrappy Jud Newcomb myspace: http://www.myspace.com/scrappyjud The Resentments official website: http://www.theresentments.com The Resentments myspace: http://www.myspace.com/theresentmentsaustin Bruce Hughes mixi コミュニティ: http://mixi.jp/view_community.pl?id=1645691 |
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Bruce Hughes
profile: “The most sophisticated musician in Austin, TX”(オースティンで最も洗練されたミュージシャン) と称されることもあるブルース・ヒューズ。 2006年6月に初となるソロ名義のアルバム「Bluebird」をリリース。 ロック、ソウル、ファンクなどありとあらゆる音楽スタイルを飲み込んだハイブリッドなサウンドと、 ときにメロウにときにファンキーに、その類稀なるソングライティングの才でファンを驚かせた。 また、そのスウィートかつソウルフルなヴォーカルは絶品。 ソロ活動と並行して、Ugly Americans/The Scabs時代からの盟友であるボブ・シュナイダーの片腕として、 また、オースティンのスーパー・グループThe Resentmentsのメンバーとしても活躍中。 他にもベーシストとしての仕事は多数、地元の若手アーティストのプロデュースなども手がけている。 リゼントメンツは2006年秋に初の来日公演をおこない各地で観客を熱狂させたのは記憶に新しい。 どちらかというとアメリカン・ルーツ色の濃いメンバーの中で、 ブルースはその洗練されたポップな雰囲気で圧倒的に異彩を放っていた。 また、自身を中心とするアヴァン・ノイズ・ユニットTeratomaや インスト・ファンク・ユニットJerkuleez(ジャド・ニューコム、パパ・マリらがメンバー)での活動もおこない、 その音楽性・活動の幅広さはとどまるところを知らない。 |
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Title | year | label | price | stock | |||
Bruce Hughes | Bluebird | 日本仕様盤。解説:若林恵&歌詞付き。 “The most sophisticated musician in Austin, TX”(オースティンで最も洗練されたミュージシャン)と称されることもあるブルース・ヒューズ。第一線のミュージシャンとして20年以上にわたるキャリアを持ち、近年は、オースティンのスーパー・グループ「リゼントメンツ」のメンバーとして、また、ボブ・シュナイダーのバンドのベーシストとして名を知られるブルースであるが、ソロ・アーティストとしては本作がデビュー盤となる。オーガニックでありながらアンビエントな空気感も漂い、また、緻密な計算から生まれるクールネスと熱い肉感性が同居するハイブリッド・サウンド、そして、ソウルフルかつスマートなヴォーカルと卓越したソングライティングでそれらすべてを極上のポップ・ソング集にまとめあげている様は、新世代のスウィート・ソウル・ミュージックとでも呼ぶべきだろうか。ロック、ファンク、アヴァン・ノイズ、アメリカン・ルーツなど様々なタイプのアーティストと活動を共にしてきたキャリアの集大成であり、さらに、そこから別の次元へと飛び越えたまさにオリジナル、唯一無比の作品に仕上がっている。Ani Difranco、Ben Ellman(Galactic)といった豪華ゲスト陣の参加も見逃せない。 |
2006 | Goatee | \2310 | 有 | |
Bruce Hughes | Live at The Saxionian Institute (CD-R) | 2003年11月に録音されたライヴ盤。ブルースのヴォーカル&アコギ、ジョン・チップマンのドラム&コーラスの二人だけによるパフォーマンス。 二人だけとはいっても、それぞれの演奏がとても表情豊かなので(特に意外なことにブルースのギターが)、まったく物足りなさは感じない。ヴォーカルも、太いわけでもないけれど、妙にソウルフルで、スマートで、独自の魅力を持っている。ブルースのSSW的側面に惚れ込んでいる方、「TheResentments」の4,8,12曲目にピンときている方にはまさにオススメのアルバムです。フォーキー・ソウル、アコースティック・ファンクとでもいえそうな楽曲もあり、ここでも彼の懐の広さがうかがえる。 | 2003 | self-released | \1700 | ||
The Resentments | On My Way To See You | 日本仕様盤。解説:若林恵&歌詞付き。 ライヴ・ミュージックの都テキサス州オースティンのスーパーグループ、リゼントメンツの通算4作目。スティーヴン・ブルトン、ジョン・ディー・グレアム、スクラッピー・ジャド・ニューコム、ブルース・ヒューズという、ソロ・アーティストとしてのキャリア/アルバム・リリースもあり、プロデューサー、パフォーマーとしても幾多の作品やバンドに参加してきたメンバーが集まった、まさにオースティンを、いや、現在のアメリカーナ・シーンを代表するグループといってよいだろう。メンバーそれぞれが曲を持ちより、ヴォーカルを分け合い、カヴァー曲も織り交ぜ、力強くも心地よいこの上なく豊潤なアコースティック・ロックを聴かせてくれる。熟練のテクニックと高いミュージシャンシップに支えられたハイクオリティの作品に仕上がっているのはもちろんのこと、これまでのアルバム同様レコーディングはごく短期間でおこなわれ、曲によっては一発録りとも思われるものもあり、ライヴバンドならではの「生」な空気がそこかしこに感じられる最高にゴキゲンな1枚となっている。毎アルバム、カヴァー曲でも楽しませてくれる彼ら、今回は、ニルソンのカヴァーで有名なフレッド・ニール作「Everybody's Talkin'」、アダム・キャロル(オースティンのSSW、ヨーロッパでも人気が高い)の「Ricebirds」、チャック・ベリー作「Too Much Monkey Business」(Eddie Hintonバージョン)の3曲。本作リリース直前の2006年9月末から10月頭にかけて遂に待望の初来日公演をおこない、その驚くべきテクニックとメンバー各々の圧倒的な存在感で、毎週日曜の晩にオースティンの名店サクソン・パブでおこなっているライヴのリラックスしながらも最高に熱い雰囲気そのままに、日本の観客を熱狂と感動の渦に巻き込んだのは記憶に新しい。 |
2006 | Goatee | \2310 | 有 | |
The Resentments | Switcheroo | 日本仕様盤。 解説:松本圭司(Goatee) オースティンのスーパー・グループ、全米ナンバーワンのバー・バンドとの呼び声も高いリゼントメンツの通算3作目。スティーヴン・ブルトン、ジョン・ディー・グレアム、スクラッピー・ジャド・ニューコム、ブルース・ヒューズという、ソロ・アーティストとしてのキャリアもあり、プロデューサー、パフォーマーとしても幾多の作品やバンドに参加してきたメンバーが集まったグループであり、それぞれが曲を持ちより、ヴォーカルを均等に分け合い、カヴァー曲も織り交ぜ、力強くも心地よいこの上なく豊潤なアコースティック・ロックを聴かせてくれる。スタジオで録音されたとはいえ、すべてを知り尽くした熟練のメンバーたち、作業は短期間であっという間におこなわれ、毎週日曜にオースティンの名店サクソン・パブでおこなっているライヴの熱くもリラックスした雰囲気そのままに、卓越した演奏、経験に裏打ちされた豊かな音楽性、そして毎週繰り返してるからこそ損なわれることのないフレッシュな空気、そういったものすべてが詰めこまれた素晴らしいアルバム。ありきたりの表現になってしまうが、、ロック、ブルース、カントリー、ソウル、ポップetc.すべてを飲み込んだ、、というのはまさに彼らの為にある言葉だろう。他のアーティストのように、アルバムのためにツアーがあったり、ツアーのためにアルバムがあったり、または音楽が作品としてのみ存在したりということではなく、リゼントメンツの場合アルバムは、毎週日曜にサクソンに足を運ぶことができずに悔しい思いをする私達のようなリスナーへのプレゼント、オースティンに住まう人々にとってはこれを聴きながら次の日曜を心待ちにするためのもの、そう彼らはまさにライヴ・バンドなのである。ライヴでは、年寄りも若者も、男性も女性も、ゆったりビールを飲みながら、踊りながら、みながめいめいに楽しんでいる。アメリカン・ルーツ・ミュージック云々と言って難しく考える必要なんてまったくなし、とにかく楽しめばオーケー、そんな最高な1枚。 |
2005 | Goatee | \2310 | 有 | |
The Resentments | The Resentments | オースティンのスーパー・グループ、Resentmentsの待望の初スタジオ作。Jud Newcomb, Jon Dee Graham, Stephen Bruton, Bruce Hughesに加え、前作ライヴ盤でドラムを叩いていた今は亡き"Manbo" John Treanorに替わって、今作ではJohn Chipmanというドラマーが参加。もともと毎週末にクラブで演奏するセッション・グループとしてスタートしており、それぞれが持ち寄ったオリジナル曲にカヴァー曲も交え、スタジオ盤とはいってもそれぞれのソロ作品と比べると良い意味でリラックスしたラフな空気が伝わってくる。J.Newcomb、S.Bruton、JonDeeの3人が良いのは勿論なのだが、スマートな歌声とメランコリックな楽曲で独自の魅力を発揮しているB.Hughesが思いのほか良い。とにかく、現在のオースティンのシーンを語るうえでは欠かすことの出来ない必須のアルバム。 | 2003 | Freedom | \2000 | 有 | |
The Resentments | Sunday Night Line-Up | 2002 | Outcasters | \2000 | |||
Jud Newcomb | Byzantine | 11月にウォルター・トラガートとの来日公演を控えての絶好のタイミングでの新作、ソロ2作目です。オースティンで最も忙しいギタリストと称されるスクラッピーことジャド・ニューコムですが、ソロ作では前作同様ソングライターとしての自分を前面に出し、ゆったりとしたセンチメンタルな楽曲を中心に、あのしわがれた味のある声で情感たっぷりに歌っています。とはいっても控えめながら流石の貫禄のギター・プレイも聴かせてくれます。スクラッピー、ブルース・ヒューズ(ベース)、ロン・フリント(キーボード)、ダレン・ヘス(ドラム)、スティーヴン・ベランズ(パーカッション)というメンバーを中心に多数の豪華ゲストを迎えて。参加面子は、ケイシー・クロウリー、シーラ(Torch)、イアン・マクレガン、ジョージ・リーフ、ジョン・グリーン(Torch、ウォルター・トラガート)など。 | 2005 | Buffalo Records | \2500 | 有 | |
Jud Newcomb | Turbinado | Resentmentsのメンバーでもあるジャド・ニューコムのソロ名義では初のアルバム。これまで、プロデューサー、ギタリスト等、サイドマンとしての活動が目立っていたジャドであるが、曲も良いし、声も良いし、、初めてこのアルバムを聴いた時には、かなりの嬉しい驚きだった。ポップとさえ思わせるアレンジの曲、ジャンクな曲、切々と歌い上げる曲etc.、楽曲の幅も広く、わかっていたこととはいえ改めて懐の深さを感じさせられる。 |
2003 | Freedom | \2000 | 有 | |
Jerkuleez | Jerkuleez | Bruce Hughes(Bass of Love), Jud Newcomb(Guitars), Malcolm Papa Mali Welborne(Guitars)(Imperial Golden Crown Harmonizersの活動で知られる), Dave Snizz Robinson(Drum)(ブルースのかつてのバンド・メイト)の4人によるインスト・ジャム・ファンク・バンド(?)。腕の立つメンバー達が、軽快で粋なフレーズをキメつつも、決して派手に弾きすぎるようなことはなく、各曲の長さもコンパクトにまとめ、飽きずに心地よく聴ける1枚となっている。長尺弾きまくりのジャム系はちょっと苦手という方にもオススメです。 | 2002 | Broke-Dick Records | \2000 | ||
Teratoma | Prozac Daiquiri | ブルースとHaward Harrisonを中心とするユニット、Teratomaの2ndアルバム。アヴァン・ジャズ?ジャンク?ノイズ?プログレ?ハード・ロック?という具合に、なんとも表現しづらい(いえ、そういった音楽に対する私の知識不足ですが、、)、彼の中の「混沌」がもっともよく現れたアルバム。なのに、重さ・激しさよりも、不思議な軽さやユーモラスな雰囲気が感じられるのは、彼の個性ゆえか? とにかく理屈抜きにカッコ良いアルバムです、、、笑いながら血湧き肉踊るような、、、。 | 2001 | Broke-Dick Records | \2000 | ||
Teratoma | Hair Skin Teeth | 94年リリースの幻のファースト・アルバム。レアです。 | 1994 | Broke-Dick Records | \2000 | ||
The Scabs | Destroyer | ボブ・シュナイダー、そして我らがブルース・ヒューズ(リゼントメンツ)が在籍したバンド、スキャブズの4タイトルを入荷しました。いずれも5年以上前の作品ですが、そんなことはまったく感じさせない素晴らしいアルバムです。日本では入手がすごく難しい商品なので(アメリカでも難しいかもしれません)、この機会に是非。ジャケットはかなりイケてないです、、。ソウル、ファンク、ラテン、ロックとなんでもあり、どこまでも熱く、それでいてタイトでクール、最高のパーティ・バンド(?)です。昨年3月にはライヴをおこなっていたので、活動継続中なのか、再結成なのか、ときどき気が向いたらライヴやるくらいなのか、よくわかりませんが、、ライヴ観てみたいなぁ。みんな踊り狂ってそう。 | 2000 | Shockorama Records | \2000 | 有 | |
The Scabs | Bomb Tracks -limited edition holiday remix CD- | 1998 | Shockorama Records | \2000 | 有 | ||
The Scabs | More Than A Feeling | 1998 | Shockorama Records | \2000 | |||
The Scabs | Freebird(ライヴ盤) | 1998 | Shockorama Records | \2000 |
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