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Cafe Goatee Presents - Bruce Hughes Japan Tour 2013 |
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Goatee店主が最も愛するミュージシャン Bruce Hughes、初となるソロでの来日! シンガー/ソングライターとしての魅力を存分に味わっていただきましょう。 - ツアー・スケジュール - 11月14日(木) 鎌倉 Cafe Goatee (w/ Neal Casal) 11月15日(金) 新丸子 Derek and The Dominos 11月16日(土) 富士 Never Land 11月17日(日) 大阪 夢家 Loop139 11月19日(火) 金沢 Big Pink 11月20日(水) 名古屋 空色曲玉 11月21日(木) 静岡 Ben Johnson 11月23日(土) 鎌倉 Cafe Goatee (各公演詳細・チケットご購入方法については下記をご覧ください) プロフィール:
“The most sophisticated musician in Austin,
TX”(オースティンで最も洗練されたミュージシャン)と称されることもあるブルース・ヒューズ。
本格的なミュージシャンとしてのキャリアのスタートは80年代後半、全米規模のブレイクを果たしたグループ“Poi
Dog Pondering”のメンバーとして。
5年の活動の後にグループを抜け地元オースティンに戻り、90年代中頃から現在に至るまで、Ugly Americans〜The Scabs〜Lonelylandと、 おそらくオースティンで最も人気のあるアーティスト“Bob Schneider(ボブ・シュナイダー)”(および彼を中心とするグループ)のベーシストとして活躍、 「全米最大規模の音楽都市」とも呼ばれるオースティンで1-2を争うベーシストとしての位置を不動のものにする。 それと並行して、他にもベーシストとしての仕事は多数(Ronnie Lane,
Dr.John, Cracker, Fastball etc.)、
地元の若手アーティストのプロデュースなども手がけ、また、自身を中心とするアヴァン・ノイズ・ユニット“Teratoma”や インスト・ファンク・ユニット“Jerkuleez”(ジャド・ニューコム、パパ・マリらがメンバー)での活動もおこない、 その音楽性・活動の幅広さはとどまるところを知らない。 2000年ごろからは「オースティンのスーパー・グループ、全米No.1のバー・バンド」と呼ばれるThe Resentmentsに参加。 メンバー全員が順にリード・ヴォーカルを取るこのグループへの参加によって、それまでミュージシャンや一部ファンのみが知るところであった シンガー&ソングライターとしての才能にも俄然注目が集まり始める。 2006年6月に初となるソロ名義のアルバム『Bluebird』をリリース。
ロック、ソウル、ファンクなどありとあらゆる音楽スタイルを飲み込んだハイブリッドなサウンドと、 ときにメロウにときにファンキーに、その類稀なるソングライティングの才でファンを驚かせた。 2008年には続くソロ2作目『Shorty』を発表し、ほぼ時を同じくして自身のバンド“Bruce Hughes & The All Nude Army”としてのライヴ活動を開始、 ツアー等の多忙の合間をぬって地元にいるときには毎週オースティンの名店The Saxon Pubで演奏している。 2008年秋には以前からの友人であったJason
Mrazのバンドのベーシストに抜擢され、 その後1年以上にわたりJasonと共に全世界をツアー、その姿・演奏はJaosnのライヴDVD+CD『Beautiful Mess』でも見ることができる。 official website: http://brucehughes.com/ 参考動画: "One and A Rainbow" by Bruce
Hughes http://www.youtube.com/watch?v=bcZwx4t7Mxg
"Tomorrow" (Sean Lennon cover) / "Several
Thousand" (Jim Boggia cover) by Bruce Hughes w/ Matt
The Electrician http://www.youtube.com/watch?v=LCHVMALapqw
"Happy To Help" by Bruce Hughes w/
Mark Addison http://www.youtube.com/watch?v=6eHrXsL7jSI
"Money" by Bruce Hughes w/ Scrappy
Jud Newcomb http://www.youtube.com/watch?v=GtGTK5BJOSg
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ツアー・スケジュール - ------------------------------------- - Bruce Hughes & Neal Casal Special Duo Show - 11月14日(木) 鎌倉 Cafe Goatee open 19:00 / start 19:30 前売 \5,500 / 当日 未定 (+要ドリンクオーダー) ※開場時間よりチケット番号順入場。一部立ち見となる場合があります。 ※前売で定員に達した場合は当日券の販売はありません。 [チケットご購入方法] ・Goateeメンバーズ・クラブ会員: 10月1日(火)22:00〜 受付開始 (メンバーズ・クラブ詳細は こちら から) ・一般: 10月3日(木)22:00〜 受付開始 (1)銀行振込&チケット郵送 info@cafegoatee.com まで、 件名を「11月14日 Bruce & Neal チケット申込み」として、 お名前、枚数、チケット郵送先ご住所(郵便番号から)をお知らせください。 メール受信後48時間以内に代金お支払い方法等をメールでお知らせいたします。 チケット代金のお振込みはご予約後1週間以内にお願いいたします。 (2)Goatee店頭でのチケット事前お引取り info@cafegoatee.com まで、 件名を「11月14日 Bruce & Neal チケット申込み」として、 お名前、枚数、電話番号をお知らせください。 メール受信後48時間以内にチケットお引取り方法等をメールでお知らせいたします。 チケットのお引取りはご予約後2週間以内にお願いいたします。 (3)予約&当日精算 info@cafegoatee.com まで、 件名を「11月14日 Bruce & Neal ライヴ予約」として、 お名前、人数、電話番号をお知らせください。 メール受信後48時間以内に予約確認のメールをお送りします。 公演当日、会場受付でお名前をおっしゃってください。前売料金でご入場いただけます。 ※受付&ご入場は事前にチケットをお求めの方(上記1、2)の後となりますので、あらかじめご了承ください。 ※直前および連絡なしのキャンセルはくれぐれもお控えください。 ------------------------------------- 11月15日(金) 新丸子 Derek and The Dominos opening act: Hotel Congress (19:30 start) open 19:00 / start 20:00 前売 \3,500 / 当日 \4,000 (+要ドリンクオーダー) 予約&問合せ: barderekandthedominos@gmail.com 、044-433-0725 ------------------------------------- 11月16日(土) 富士 Never Land open 20:00 / start 20:30 前売 \2,500 / 当日 \3,000 (1ドリンク付) 予約&問合せ: 0545-30-9075 ------------------------------------- - supported by Cafe 氣遊 - 11月17日(日) 大阪 夢家 Loop139 大阪市天王寺区勝山4-1-10 loft No.139 open 18:30 / start 19:30 前売 \2,500 / 当日 \3,000 (+要ドリンクオーダー) 予約&問合せ: 夢家(大井) (090-4769-0865) Cafe 氣遊 (cafe-kiyu@maia.eonet.ne.jp 、072-734-3000) ------------------------------------- 11月19日(火) 金沢 Big Pink open 19:30 / start 20:00 前売 \2,500 / 当日 \3,000 (+要ドリンクオーダー) 予約&問合せ: hillbilly@spacelan.ne.jp 、076-245-2200 --------------------------------- - supproted by WAI project - 11月20日(水) 名古屋 空色曲玉 opening act: 吉村瞳 & 小笠原友子 open 18:30 / start 19:00 前売 \3,000 / 当日 \3,500 (+要ドリンクオーダー) 予約&問合せ: WAI project 伊藤 (waiproject4music@gmail.com ) ------------------------------------- - suppoted by LIVEVIBE & Earl Store - 11月21日(木) 静岡 Ben Johnson 静岡市葵区両替町2-4-9 フィエスタ両替町5F open 19:30 / start 20:00 前売 \2,500 / 当日 \3,500 (+要ドリンクオーダー) 予約&問合せ: Earl Store (info@earlstore.jp 、054-255-1211) Ben Johnson (054-275-0215) ------------------------------------- 11月23日(土・祝) 鎌倉 Cafe Goatee open 18:30 / start 19:00 前売 \4,000 / 当日 \4,500 (+要ドリンクオーダー) ※開場時間よりチケット番号順入場。一部立ち見となる場合があります。 ※前売で定員に達した場合は当日券の販売はありません。 [鎌倉公演チケットご購入方法] ・Goateeメンバーズ・クラブ会員: 9月24日(火)22:00〜 受付開始 (メンバーズ・クラブ詳細は こちら から) ・一般: 9月26日(木)22:00〜 受付開始 (1)銀行振込&チケット郵送 info@cafegoatee.com まで、 件名を「11月23日 Bruce Hughes チケット申込み」として、 お名前、枚数、チケット郵送先ご住所(郵便番号から)をお知らせください。 メール受信後48時間以内に代金お支払い方法等をメールでお知らせいたします。 チケット代金のお振込みはご予約後1週間以内にお願いいたします。 (2)Goatee店頭でのチケット事前お引取り info@cafegoatee.com まで、 件名を「11月23日 Bruce Hughes チケット申込み」として、 お名前、枚数、電話番号をお知らせください。 メール受信後48時間以内にチケットお引取り方法等をメールでお知らせいたします。 チケットのお引取りはご予約後2週間以内にお願いいたします。 (3)予約&当日精算 info@cafegoatee.com まで、 件名を「11月23日 Bruce Hughes ライヴ予約」として、 お名前、人数、電話番号をお知らせください。 メール受信後48時間以内に予約確認のメールをお送りします。 公演当日、会場受付でお名前をおっしゃってください。前売料金でご入場いただけます。 ※受付&ご入場は事前にチケットをお求めの方(上記1、2)の後となりますので、あらかじめご了承ください。 ※直前および連絡なしのキャンセルはくれぐれもお控えください。 ------------------------------------- 総合問合せ: Goatee (info@cafegoatee.com 、090-8430-9708) |
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Title | year | label | price | stock | |||
Bruce Hughes & The All Nude Army | BHANA | track
listing: 1. Cool / 2. Happy to Help / 3. Woodwork Squeeks / 4. Dear New Girl / 5. Don't Turn Your Back on Us / 6. Anywhere but Memphis / 7. Baby's Bag / 8. Magic Tooth / 9. English Rose / 10. Wish the Wind / 11. Everybody Freeze / 12. Faster You Fall / 13. Devil メンバー: Bruce Hughes - vocal, guitars Scrappy Jud Newcomb - guitars, vocal Mark Addison - keyboard, vocal Harmoni Kelly - bass, vocal John Chipman - drums, vocal Rob Hooper - drums(一部) George Reiff - bass(一部) 13はリゼントメンツのアルバム『Switcheroo』から、 10は同じくリゼントメンツのアルバム『Roselight』から、 1、5、6、11は、まだCD等には収録されていない新曲、それ以外はアルバム2ndソロ・アルバム『Shorty』から。これを聴くとあらためてブルースが自身のバンドAll Nude Armyを結成した意図がよくわかるなと。 『Shorty』に収録されたような、広すぎるほどの振れ幅の様々なタイプの楽曲を、ライヴの現場で披露するためにっていうか、3、4、8、12なんかは特に。10なんかもどっちかというとこちらが原型なんだろうけど、これをリゼントメンツのアルバムでああいうカタチ(featuring accordion by Joel Guzman)でやるっていうのにも驚きというか感嘆というか。 他の曲も、リゼントメンツでやるときとも、少人数アコースティック編成でやるときとも違った感じで楽しめます。 |
2010 | Freedom | \2000 | 有 | |
Bruce Hughes | Shorty | 日本仕様盤。解説&歌詞付き。 全米最大の音楽都市テキサス州オースティンのシーンを代表するベーシストとして長年に渡り活躍し、近年はオースティンのスーパー・グループ「リゼントメンツ」のメンバーとしても活動中のブルース・ヒューズ。2006年リリースの初ソロ作「Bluebird」では、リゼントメンツでのアコースティック路線とはがらりと異なる「新世代のスウィート・ソウル・ミュージック」とでも呼ぶべきハイブリッドなサウンドでファンを驚かせ、以後、自身のバンドを従えてのライヴも精力的におこない、ソロ・アーティストとしても注目を集め始めている。 そして、ソロ2作目となるこの「Shorty」では、さらにスタイルの垣根を越え、全曲3分未満というコンセプトのもと、ビートルズ・ライクなポップ・チューン、美しいアコースティック・バラードやジャズ・ブルース風から、エレクトロ・ポップや果てはヒップ・ホップまで、自身の持つ音楽性の幅広さと懐の深さをこれでもかというくらいに見せつけた全20曲を収録。それでいながら決して散漫な印象にはならず、アルバム全体を自身の色で染め上げている様には脱帽。なおかつ3分で終わってしまうのが惜しいくらいのグッド・メロディ揃い、スマートかつソウルフルな絶品ヴォーカルは今回ももちろん健在で、ついつい繰り返し聴いてしまうクセになる1枚に仕上がっている。 |
2008 | Goatee | \2310 | 有 | |
Bruce Hughes | Bluebird | 日本仕様盤。解説:若林恵&歌詞付き。 “The most sophisticated musician in Austin, TX”(オースティンで最も洗練されたミュージシャン)と称されることもあるブルース・ヒューズ。第一線のミュージシャンとして20年以上にわたるキャリアを持ち、近年は、オースティンのスーパー・グループ「リゼントメンツ」のメンバーとして、また、ボブ・シュナイダーのバンドのベーシストとして名を知られるブルースであるが、ソロ・アーティストとしては本作がデビュー盤となる。オーガニックでありながらアンビエントな空気感も漂い、また、緻密な計算から生まれるクールネスと熱い肉感性が同居するハイブリッド・サウンド、そして、ソウルフルかつスマートなヴォーカルと卓越したソングライティングでそれらすべてを極上のポップ・ソング集にまとめあげている様は、新世代のスウィート・ソウル・ミュージックとでも呼ぶべきだろうか。ロック、ファンク、アヴァン・ノイズ、アメリカン・ルーツなど様々なタイプのアーティストと活動を共にしてきたキャリアの集大成であり、さらに、そこから別の次元へと飛び越えたまさにオリジナル、唯一無比の作品に仕上がっている。Ani Difranco、Ben Ellman(Galactic)といった豪華ゲスト陣の参加も見逃せない。 |
2006 | Goatee | \2310 | 有 | |
The Resentments | Ghost Ship | 2012 | Freedom | \1800 | 有 | ||
The Resentments | Roselight | 日本仕様盤。解説&歌詞付き。 ライヴ・ミュージックの都テキサス州オースティンのスーパーグループ、リゼントメンツ。スティーヴン・ブルトン、スクラッピー・ジャド・ニューコム、ブルース・ヒューズという、ソロ・アーティストとしてのキャリア/アルバム・リリースもあり、プロデューサー、パフォーマーとしても幾多の作品やバンドに参加してきたメンバーが集まった、まさにオースティンを、いや、現在のアメリカーナ・シーンを代表するグループといってよいだろう。 通算6作目となる本作でも、いつも通り、それぞれが曲を持ちより、ヴォーカルを分け合い、カヴァー曲も織り交ぜ、熟練のテクニックと高いミュージシャンシップで、力強くも心地よいこの上なく豊潤なアコースティック・ロックを聴かせてくれている。 毎度お楽しみのカヴァーは、カーター・ファミリー、エディー・ヒントンに怪優ビリー・ボブ・ソーントンと、今回もアメリカン・ミュージック好きにはたまらないチョイス。 ジョン・ディー・グレアムがグループを離れ、メンバー4人となっての新たな出発ともいえるこのアルバム、ジョン・ディーの不在自体は残念であるものの、それで作品/グループのレベルが下がるなんていうことは一切なし、逆に個々のメンバーの無尽蔵の引き出しの多さを物語るかのように、新機軸ともいえる超キャッチーなポップ・チューンや強烈にファンキーな曲など、これまで以上にバラエティに富んだ内容となっている。 アメリカ南部音楽ファンにとっては伝説の名ソングライターDonnie Fritsや、Los Super Sevenへの参加でも知られるボタン・アコーディオン奏者Joel Guzmanなど、豪華ゲスト陣の参加も見逃せない。 |
2009 | Goatee | \2310 | 有 | |
The Resentments | - official bootleg - Live at Cafe Goatee October 1st, 2006 |
2007年10月、2度目の来日を記念して、日本オンリーでリリースされた限定プレスのオフシャル・ブート盤。 2006年の初来日時の鎌倉Cafe Goatee公演全30曲のうち、リゼントメンツの各アルバム収録曲にメンバーそれぞれのソロ作品からの曲を織り交ぜ、ベストの14曲をセレクト。全員ヴォーカルマイクなしの生声、ジョン・ディーのアコギとスティーヴンのマンドリンは完全生音、ジョン・チップマンはダンボール箱をドラム替わりに、、、といっても、そうと言われなければわからないほどに迫力万点、臨場感たっぷりの仕上がりです。10坪ちょっとの会場に、メンバー5人と観客40人がぎゅう詰め、本国アメリカでもありえない小さな規模でのインティメイトな雰囲気の貴重なライヴ。 |
2007 | Goatee | \2100 | 完売 | |
The Resentments | On My Way To See You | 日本仕様盤。解説:若林恵&歌詞付き。 ライヴ・ミュージックの都テキサス州オースティンのスーパーグループ、リゼントメンツの通算4作目。スティーヴン・ブルトン、ジョン・ディー・グレアム、スクラッピー・ジャド・ニューコム、ブルース・ヒューズという、ソロ・アーティストとしてのキャリア/アルバム・リリースもあり、プロデューサー、パフォーマーとしても幾多の作品やバンドに参加してきたメンバーが集まった、まさにオースティンを、いや、現在のアメリカーナ・シーンを代表するグループといってよいだろう。メンバーそれぞれが曲を持ちより、ヴォーカルを分け合い、カヴァー曲も織り交ぜ、力強くも心地よいこの上なく豊潤なアコースティック・ロックを聴かせてくれる。熟練のテクニックと高いミュージシャンシップに支えられたハイクオリティの作品に仕上がっているのはもちろんのこと、これまでのアルバム同様レコーディングはごく短期間でおこなわれ、曲によっては一発録りとも思われるものもあり、ライヴバンドならではの「生」な空気がそこかしこに感じられる最高にゴキゲンな1枚となっている。毎アルバム、カヴァー曲でも楽しませてくれる彼ら、今回は、ニルソンのカヴァーで有名なフレッド・ニール作「Everybody's Talkin'」、アダム・キャロル(オースティンのSSW、ヨーロッパでも人気が高い)の「Ricebirds」、チャック・ベリー作「Too Much Monkey Business」(Eddie Hintonバージョン)の3曲。本作リリース直前の2006年9月末から10月頭にかけて遂に待望の初来日公演をおこない、その驚くべきテクニックとメンバー各々の圧倒的な存在感で、毎週日曜の晩にオースティンの名店サクソン・パブでおこなっているライヴのリラックスしながらも最高に熱い雰囲気そのままに、日本の観客を熱狂と感動の渦に巻き込んだのは記憶に新しい。 |
2006 | Goatee | \2310 | 有 | |
The Resentments | Switcheroo | 日本仕様盤。 解説:松本圭司(Goatee) オースティンのスーパー・グループ、全米ナンバーワンのバー・バンドとの呼び声も高いリゼントメンツの通算3作目。スティーヴン・ブルトン、ジョン・ディー・グレアム、スクラッピー・ジャド・ニューコム、ブルース・ヒューズという、ソロ・アーティストとしてのキャリアもあり、プロデューサー、パフォーマーとしても幾多の作品やバンドに参加してきたメンバーが集まったグループであり、それぞれが曲を持ちより、ヴォーカルを均等に分け合い、カヴァー曲も織り交ぜ、力強くも心地よいこの上なく豊潤なアコースティック・ロックを聴かせてくれる。スタジオで録音されたとはいえ、すべてを知り尽くした熟練のメンバーたち、作業は短期間であっという間におこなわれ、毎週日曜にオースティンの名店サクソン・パブでおこなっているライヴの熱くもリラックスした雰囲気そのままに、卓越した演奏、経験に裏打ちされた豊かな音楽性、そして毎週繰り返してるからこそ損なわれることのないフレッシュな空気、そういったものすべてが詰めこまれた素晴らしいアルバム。ありきたりの表現になってしまうが、、ロック、ブルース、カントリー、ソウル、ポップetc.すべてを飲み込んだ、、というのはまさに彼らの為にある言葉だろう。他のアーティストのように、アルバムのためにツアーがあったり、ツアーのためにアルバムがあったり、または音楽が作品としてのみ存在したりということではなく、リゼントメンツの場合アルバムは、毎週日曜にサクソンに足を運ぶことができずに悔しい思いをする私達のようなリスナーへのプレゼント、オースティンに住まう人々にとってはこれを聴きながら次の日曜を心待ちにするためのもの、そう彼らはまさにライヴ・バンドなのである。ライヴでは、年寄りも若者も、男性も女性も、ゆったりビールを飲みながら、踊りながら、みながめいめいに楽しんでいる。アメリカン・ルーツ・ミュージック云々と言って難しく考える必要なんてまったくなし、とにかく楽しめばオーケー、そんな最高な1枚。 |
2005 | Goatee | \2310 | 有 | |
The Resentments | The Resentments | オースティンのスーパー・グループ、Resentmentsの待望の初スタジオ作。Jud Newcomb, Jon Dee Graham, Stephen Bruton, Bruce Hughesに加え、前作ライヴ盤でドラムを叩いていた今は亡き"Manbo" John Treanorに替わって、今作ではJohn Chipmanというドラマーが参加。もともと毎週末にクラブで演奏するセッション・グループとしてスタートしており、それぞれが持ち寄ったオリジナル曲にカヴァー曲も交え、スタジオ盤とはいってもそれぞれのソロ作品と比べると良い意味でリラックスしたラフな空気が伝わってくる。J.Newcomb、S.Bruton、JonDeeの3人が良いのは勿論なのだが、スマートな歌声とメランコリックな楽曲で独自の魅力を発揮しているB.Hughesが思いのほか良い。とにかく、現在のオースティンのシーンを語るうえでは欠かすことの出来ない必須のアルバム。 | 2003 | Freedom | \2000 |
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