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- Dove World Headquarters Presents - | |||||||
Michael Fracasso (from Austin, TX ) Live at Goatee | |||||||
2005年
4月15日(土) open 19:00 / start 20:00 charge: \3000(前売) / \3500(当日) (plus 1drink order) opening act: オハラマヤ |
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実力・人気ともにまさに現在のオースティンを代表するSSW、 マイケル・フラカッソの来日が決定しました! 年齢と共に円熟味だけでなく甘さまで増していくロイ・オービソンばりの美声、 アーシーでありながらP.マッカートニー並にポップという魅力ある楽曲、、とても楽しみ。 |
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先週オースティンで、マイケルの生のライヴを体験してきました。安定した演奏、甘 く優しい歌声、優れた楽曲、温かな雰囲気、、かの地でトップクラスのシンガーソン グライターと呼ばれるのも納得の素晴らしいパフォーマンスでした。男性も女性も、 若者からお年寄りまで、みなが彼の歌に聞き惚れ、楽しんでいました。また、あのリ ゼントメンツがマイケルの曲をライヴでカヴァーしていました。そのことからも、ソ ングライターとして彼がいかにリスペクトされているかがうかがいしれるでしょう。 今回の来日公演のことも含め、音楽評論家、五十嵐正さんのサイトでマイケルのこと が大々的に取り上げられています。 http://tadd.txt-nifty.com/blog/2005/02/michael_fracass.html http://tadd.txt-nifty.com/blog/2005/03/workingclass_he.html Goatee公演のオープニング・アクトには、オースティン帰りのオハラマヤが登場。日 本語で歌いながらも、その声、演奏、楽曲で、かの地の耳の肥えたオーディエンス、 ミュージシャン達、そしてマイケル本人をも唸らせたほど。必見、必聴です。 (3月30日) |
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各アルバム、当店にて販売中です。 こちらからどうぞ。 |
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アーティスト写真、歌詞日本語訳、その他情報など、下記サイトからどうぞ。 http://spaces.msn.com/members/masakost/ 福山での公演のサポートもされている北川さんのサイトです。 |
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Michael
Fracasso/マイケル・フラカッソ<プロフィール> 全米有数の音楽都市テキサス州オースティン在住、 同地を拠点に活動中のシンガー・ソングライター。 昨年来日したビーヴァー・ネルソンとは友人同士であり、 一緒に曲を書いたり、お互いのアルバムにも参加している。 1952年2月10日生まれ。アメリカ北東部、オハイオ州の東、 オハイオ河沿いのミンゴ・ジャンクションという製鉄の町に育った。 その名前と風貌から察せられるが、両親はイタリア系の移民。 幼い頃からラジオを通じてハンク・ウィリアムス、キティ・ウェルズなどの カントリーに親しむ。歌うことの好きだった母親の影響から、 自身も子供の頃から自然に歌うようになったようだ。 十代では、やはりビートルズやストーンズが好きだったというが、 やがてフォーク・ミュージックに出会い、ミュージシャンを志す。 青年となった彼は、オハイオのカレッジに通った後、 ソング・ライティングを学ぶため、幾多の“フォーク伝説”が 残るニューヨークに向かう。10年にも及んだそこでの活動により、 多くのソングライター達と交流し、大いに刺激を受けて 徐々に自身のソング・ライティングに磨きをかけていった。 90年、オースティンに移住。 同地の多くの素晴らしいミュージシャン達と知り合い、 ニューヨークで培われた感性も活かし、93年に アルバム"Love & Trust"をリリースしてデビューをはたす。 95年、傑作の誉れ高い"When I Lived in the Wild"、 さらにマーク・ホールマン、イアン・マシューズと結成したトリオ、 ハミルトン・プールとしてのアルバム"Return to Zero"もリリース。 オースティンを基盤にその評価を確固たるものとした。 98年、あのチャーリー・セクストンのプロデュースで 3作目の"World in a Drop of Water"、2001年にセクストンと 共演のライヴ盤"Back to Oklahoma"をリリース。 昨年、待望の新作"A Pocketful of Rain"と、それまでの キャリアを振り返るようなベスト的な"Retrospective"をリリースした。 イタリアの血をひくからなのか、何気ない服装にも そこはかとないセンスを漂わす。にこやかで気さく、 物腰はあくまで柔らか。その人柄をそのまま映したような 暖かい歌と楽曲は、聴く者の心を包み、優しさを呼び覚ます。 カントリーやブルースの要素も持つが、その音楽の基盤は やはり程よく洗練されたフォーク・ミュージック。 また、特筆すべきはその声。ロイ・オービスンのような声に 、バディ・ホリーのヴィブラートを持つと表されたこともある。 その声は、一度聴けば貴方を虜にするだろう。 ちなみに、あのルシンダ・ウィリアムスもフラカッソのファンであることを 公言している。すでに20年以上のキャリアを持ち、 ツアーも各国で行っているが、来日は今回が初めて。 アコースティックの弾き語りによるショーを予定している。 |
Michael Fracasso - A Pocketful of Japan Tour 2005 *4月9日(土)徳山 ブギ・ハウス 6時30分開場/7時30分開演 予約¥2,500/当日¥3,000(要1ドリンクオーダー) チケット問い合わせ先:ブギーハウス(0834-31-9313) メール予約:boogie@tiara.ocn.ne.jp ウェブサイト:http://www.boogiehouse.jp/ *4月10日(日)広島 カポネ 6時開場/7時開演 予約¥3,000/当日¥3,500(要1ドリンクオーダー) チケット問い合わせ先:カポネ(082-292-9241) メール予約:qqmm50u9@themis.ocn.ne.jp ウェブサイト:http://www13.ocn.ne.jp/~kapone/ *4月12日(火)福山 ポレポレ 6時30分開場/7時30分開演 予約¥2,500/当日¥3,000(1ドリンク付き) チケット問い合わせ先:ポレポレ(084-925-5004) メール予約:cafe_polepole@ybb.ne.jp ウェブサイト:http://www.cafe-polepole.com/ *4月14日(木)東京 ジェリー・ジェフ 6時開場/7時開演(お店の営業は12時から) 予約¥3,000/当日¥3,500(要1ドリンクオーダー) チケット問い合わせ先:ジェリー・ジェフ(03-3208-1839) ウェブサイト:http://www.h5.dion.ne.jp/~jeff/ *4月16日(土)東京 ラ・カーニャ 6時30分開場/7時開演 予約¥3,200/当日¥3,700(要1ドリンクオーダー) チケット問い合わせ先:ラ・カーニャ(03-3410-0505) メール予約:la-cana@mx1.ttcn.ne.jp ウェブサイト:http://www1.ttcn.ne.jp/~LaCana/ |
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さらに詳しいツアー情報、アーティスト情報については、 Dove World Headquarters のウェブ・サイトをご覧ください。 http://www.geocities.jp/twangup/dwhq.html |
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Thanks to Shuichi Iwami (Dove World Headquarters) | |||||||
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