- Cafe Goatee & Cafe the Eel Presents - | |||||
Jim Bianco Japan Tour 2006 | |||||
新世代のトム・ウェイツとも噂される若手シンガー・ソングライター、ジム・ビアンコ。待望の初来日公演です! LAの有名ラジオ局KCRWでは2002年のデビュー当時から強力にプッシュされ 、いまやかの地のアンダーグラウンド・シーンを代表するアーティストに。 これまでに2枚のオリジナル作(02年、04年)、ライヴ盤、ビッグ・バンドとの共演作と、計4枚のアルバムを発表。 ジャズ、サザン・ブルース、ロック、キャバレー・ミュージックなどなどが交錯する、 ときに妖艶でときに軽やかなサウンドに、野太くしゃがれたヴォーカル。 それでいてどこかユーモラスな雰囲気を持ち、 都会的クールネスさえも感じさせるその音楽性はまさにオリジナルです。 今回の来日公演は、ブラッド・ゴードン(アコーディオン、クラリネット、トランペットetc.)とジェイソン・ピプキン(ドラム) というレギュラー・メンバーをバックに従えたバンド・セットによる演奏。 そのパワフルなステージングは全米各地でも話題を呼んでいます。 ツアー直前には約2年ぶりとなるニュー・アルバムもリリース予定。 Jim Bianco officila website サンプル音源、ライヴ映像等あります。 |
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--- ツアー・スケジュール --- | |||||
2月1日(水) 鎌倉
Cafe Goatee open 19:00/start 20:00 前売&予約\3,500/当日\4,000 (plus 1drink order) スペシャル・アコースティック・ショウ(限定30名) 問合せ: 090‐8430‐9708 メール予約: info@cafegoatee.com - Supported by ナガラガワ・トライアングル - 2月2日(木) 名古屋 K・D Japon open 19:00/start 19:30 前売&予約\3,000/当日\3,500 (plus 1drink order) w/ カタリカタリ、Ett 問合せ: 052-251-0324 (K・D Japon) メール予約: ofrage@hotmail.com - Joe-Guy Group Presents - 2月3日(金) 大阪 RAIN DOGS open 19:00/start 19:30 前売&予約\3,500/当日\4,000 (plus 1drink order) w/ T.B.A 問合せ: 06-6311-1007 (RAIN DOGS) メール予約: raindogsmail@ybb.ne.jp - Supported by Dove World Headquarters - 2月4日(土) 広島 Kapone open 18:30/start 19:00 前売&予約\3,500/当日\4,000 (plus 1drink order) w/ 宗田佑介 問合せ: 082‐292‐9241 (Kapone) メール予約: qqmm50u9@themis.ocn.ne.jp 「金沢音楽週間 LIVEサーキット’06」参加プログラム 2月6日(月) 金沢 もっきりや open 19:00/start 20:00 前売&予約\3,500/当日\4,000 (plus 1drink order) w/ 宗田佑介 問合せ: 076‐231‐0096 (もっきりや)、076‐245‐2200 (ビッグピンク) メール予約: mokkiriya@spacelan.ne.jp 2月7日(火) 京都 coffee house 拾得 open 17:30/start 19:00 前売&予約\3,000/当日\3,500 (plus 1drink order) w/ ogrusu norihide 問合せ: 075-841-1691 (拾得) メール予約: jittoku_terry@hotmail.com 2月8日(水) 浜松 Esquerita68 open 18:30/start 19:00 前売&予約\3,200/当日\??00 (w/ 1drink) w/ 宗田佑介 問合せ: 053‐485‐9968 (Esquerita68) メール予約: info@esquerita68.com 2月9日(木) 横浜 Thumbs Up open 18:30/start 19:30 前売&予約\3,200/当日\3,700 (plus 1drink order) w/ ビト 問合せ: 045‐314‐8705 (Thumbs Up) メール予約: HPから ※全公演、Goateeでもご予約を承っています。 info@cafegoatee.com , 090-8430-9708 |
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ニュー・アルバム発売中!! Jim Bianco / Steady (2006) \2000 ※盤がCD-Rのため、一般流通はしません。 (とはいってもきちんと盤面印刷された、カラーコピー風とはいえきちんとジャケット有の商品です) ツアー会場およびGoateeでの限定販売となります。 track listing: 1. Get On / 2. Bad Girl / 3. The Sun Is Gonna Be Here Soon/ 4. Downtown / 5.If Your Mama Knew / 6. Distracted / 7. Gone / 8. Play It One Last Time ロスアンジェルスを拠点に活動するシンガーソングライター、ジム・ビアンコのオリジナル・スタジオ作品としては3枚目。冒頭、ソウル・ファンク調のぶっといグルーヴのナンバーで幕を開けたかと思えば、その太くしゃがれた声もあいまってトム・ウェイツを彷彿とさせる妖しげな雰囲気の曲が続く。かと思えばポップな小品があり、ゆったりと軽妙な調子のジャジーな曲もある。こう書くと、まとまりのないとっ散らかった印象を受けるかもしれないがそうではない。ロック、ソウル、ファンクからオールド・ジャズ、ブルース、はたまたヒップホップまでをも飲み込んで、その豊かな音楽的素養、圧倒的なヴォーカル、そしていかにも現代の若者らしい(現在29歳)ヒップな感覚でまとめ上げた、唯一無比、まさにオリジナルな1枚の作品に仕上がっている。また、古き良き音楽達に強く影響を受けながらも、決して単なるバック・トゥ・ルーツに陥らないこのごった煮的な感覚・サウンドは、ジムの暮らすLAという街を象徴しているとも言えるかもしれない。前2作に引き続きプロデュースにはライヴのパートナーでもあるマルチ・プレイヤー、ブラッド・ゴードン(ピアノ、クラリネット、ギターetc.)を迎え、他の基本となるレコーディング・メンバーもこれまで同様日頃からライヴでもバックを務めている連中である。そのせいか、ここ数年は彼らと共に全米各地を精力的にツアーしてたたき上げているだけあって、これまでの作品以上に音も声も剥き出しの生々しい感覚に溢れている。 |
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過去タイトルも販売中です。 | |||||
Handsome Devil (2004) \2000 |
Well Within Reason (2002) \2000 |
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Live at The Hotel Cafe (2003) (CD-R) Sold Out! |
Jim Bianco & The Tim Davies Big Band (2003) \1800 |
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各作品の内容はこちらから。 |
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