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Goatee店主がもっとも愛するシンガー・ソングライター ニール・カサール 1年ぶり4度目の来日公演!! 無事修了いたしました。 過去最高のパフォーマンス、大盛況でした。 |
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Neal
Casal Acoustic Solo Live Tour 2006-2007 "No Wish to Reminisce" with Rie Yoshihara (piano & accordion) |
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2007年
1月3日(水) at 鎌倉 Cafe Goatee open 18:30 / start 19:00 (キャンセル待ち受付中)(info@cafegoatee.com ) ※定員25名。当日券の販売はありませんのでご注意ください。 |
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他ツアー日程 2006年 12月29日(金) at 池袋 POLKA DOTS http://www.polkadots.jp/ open 19:00 / start 19:30 ※定員30名 予約: barthreepop@ybb.ne.jp 2006年 12月30日(土) at 石川県 D.N.A Rock Cafe http://www.dnarockcafe.com/dna_rockcafe.html open 18:30 / start 19:00 予約: 0761-92-4678 2007年 1月5日(金) at 松山 Cafe SPANKy open 18:30 / start 19:30 予約: taxispanky@yahoo.co.jp , 089-973-1450 2007年 1月7日(日) at 下北沢 La Cana http://www1.ttcn.ne.jp/~LaCana/ 1st show: open 15:30 / start 16:00 予約: barthreepop@ybb.ne.jp ツアーに関する詳細は、 http://www.ne.jp/asahi/smalls/music/NC/ をご覧ください。 |
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Neal
Casal official website: http://www.nealcasal.com/ Rie Yoshihara (trico!) official website: http://www.tricolife.com/ 2005年12月来日公演用サイト: http://www.ne.jp/asahi/smalls/music/NC0512/ 2005年1月来日公演用サイト: http://www.ne.jp/asahi/smalls/music/NC0501/ 2003年来日公演用サイト: http://www.ne.jp/asahi/smalls/music/NC03/ |
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Neal Casal profile: 68年ニュージャージー生まれ。95年、Zooレコードよりデヴュー・アルバム 「Fade Away Diamond Time」を発表。以来、これまでに計9枚のアルバムを発表(ベ スト盤、ライヴ盤含む)。胸を打つ切ないメロディー、繊細でスマートかつソウルフ ルなヴォーカル、そして、70年代ウェスト・コースト・ロックやカントリー・ロッ クを彷彿とさせるそのたおやかなそのサウンドで、本国アメリカのみならずヨーロッ パでも高い評価を得てきた。また、ギタリストとしても確かなテクニックを持ってお り、これまでにジェームス・イハ、ティフト・メリットらのレコーディング、ルシン ダ・ウィリアムス、ビーチウッド・スパークス、ロバート・ランドルフらのツアーに 参加している。2000年以後は、女性SSWシャノン・マクナリーとのコラボレーション 作の発表、シャノンのツアーにギタリストとして参加、そのツアーメンバーによって R&RバンドHazy Malazeを結成と、多方面にその活動の幅を広げてゆく。現在は、ライ アン・アダムス率いるカーディナルズのギタリストとして活躍中。今夏のライアンの ツアーでは、オープニング・アクトとして自身のステージもおこなっている。これま でに3度の来日公演をおこない、ここ日本でも着実に音楽ファンの心を掴んでいる。 |
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Title | year | label | price | stock | |||
Neal Casal | No Wish to Reminisce | 日本仕様盤。歌詞付、解説&歌詞対訳:中川五郎 オリジナル・アルバムとしては2000年発表の「Anytime Tomorrow」以来、まさに待望といえるニュー・アルバムである。デビュー以来10年以上にわたり、「アメリカン・フォーク・ロック」とでも呼ぶべきそのサウンドで多くのファンの心を掴んできたニールであるが、本作では、新たな方向性を打ち出したサウンド・プロダクションで、これまで同様のものを予想するファンの期待を大きく裏切り、それと同時に、喜ぶべき大きな驚きを与えてくれる。アコースティック・ギターの響きは鳴りを潜め、曲によってはストリングスが大々的にフィーチャーされ、壮大かつドラマティックともいえるそのサウンドは、ストレートに胸を打つ普遍的なものに感じられる一方で、似たようなアーティストが他にいるかと訊かれたら答えることもできず、、極めてオリジナルな作品に仕上がっている。もちろん、切なく胸を打つグッド・メロディや繊細かつソウルフルなヴォーカルはこれまで通り、いや、これまで以上に冴えわたっており、ニールが稀にみる才能を持ったシンガー/ソングライターであることも改めて実感させてくれる。プロデュースにはビーチウッド・スパークスやパーニス・ブラザーズとの仕事で知られるマイケル・デミングを迎え、初の顔合わせとなる彼の存在なくして本作での新たなサンンドはあり得なかったと、ニール本人が語っている。ドラムにダン・フェイデル(Hazy Malaze)、ベースにジェフ・ヒル(Hazy Malaze)、キーボードにジョン・ギンティという気心の知れたメンバーの参加も、ニールのアイデアを具現化するにあたり大きな力となっているだろう。ジェフ&マリア・マルダーの娘、ジェニ・マルダーがコーラスで1曲参加し、彩りを添えている。 |
2006 | Goatee | \2520 ⇒\2400 |
有 | |
Neal Casal | Leaving Traces: Songs 1994-2004 | 日本仕様盤 ライナーノーツ:若林恵 ボーナスDVD付!(注:ヨーロッパ製につき、再生保証はいたしません。1stアルバム・レコーディング時のセッション映像、アルバム「Anytime Tomorrow」時のドキュメンタリー映像、デモ音源、ライヴ音源など収録。) 過去10年のキャルアを総括するベスト盤。これまで日本ではあまり大きく紹介されることがなかったニール・カサールというアーティストの魅力を知るめの入門盤としても最適。また、長く聴きつづけてきコアなたファンをも納得させる選りすぐりの全18曲。繊細かつ力強いヴォーカル、卓越したギター・プレイ、そしてなにより切ないグッド・メロディー。現在のアメリカ最高のシンガー・ソングライターの一人であり、ジェシー・ハリス、ライアン・アダムスらと並び賞されるべき若き才能である。アコースティックなバラッド、ウェスト・コースト風カントリー・ロック、ギターの唸るロック・チューンと、その高いミュージシャン・シップに支えられ、楽曲・サウンドの幅もとても広い。これまで発表したアルバムの約半数はジム・スコット(レッチリ、トム・ペティ、ウィスキータウンetc.)がプロデュース。また、レコーディングに参加したメンバーは、Jon Ginty(key.)(Robert Randolph & The Family Band)、Don Heffington(dr.)(Lone Justice, Lucinda Williams, Tift Merritt etc.) 、Greg Leisz(pedal steel)(Matthew Sweet, Joni Mitchell, Wilco etc.)、 James "Hutch" Hutchinson(B)(Bonnie Raitt, Jackson Brown, Joe Cocker etc.)、 Bob Glaub(B)(Jackson Brown, CSN&Y, Warren Zevon etc.)ら、参加作品を挙げたらきりがないほどの米国ルーツ・ロック・シーンを代表する強者ばかり。本作に収録されたトラックの多くもこのメンバーによるもので、このことからもわかる通り、その才能は多くのミュージシャンからも高い評価を得ている。 |
2004 | Goatee | \2520 | ||
Neal Casal | Return in Kind | 日本仕様盤 ライナーノーツ:中川五郎 track listing: 1. Debris (Faces) 2. With Tomorrow (Gene Clark) 3. Too Late (The Consolers) 4. Be Real (Doug Sahm) 5. It's Not Enough (Johnny Thunders) 6. Miss Direction (Love As Laughter) 7. It Won't Hurt (Grace Braun) 8. The Portland Water (Michael Hurley) 9. Yellow Kid (Royal Trux) 10. There's A Reward (Joe Higgs) 既に10年におよぶキャリアを持ち、数多くのアルバムを発表、本国アメリカのみならずヨーロッパでも絶大な支持を誇るシンガー・ソングライター、ニール・カサール。ここ日本でも2003年10月の初来日公演以来、じわりじわりと注目を集め始めている。そんな彼の新作は、フェイセス、ジーン・クラークからジョニー・サンダース、ロイヤル・トラックスまで、古き良き時代から同時代のアーティストまで、彼の幅広い音楽性がいかに作り上げられたかを改めて納得させる絶妙な選曲のカヴァー・アルバム。様々なタイプのアーティストの楽曲が取り上げられているものの、ごまかしのきかない極限までシンプルな、そして繊細かつ美しいアコースティック・サウンドにまとめあげることで、楽曲そのものの持つメロディーの美しさが浮かび上がり、シンガー&パフォーマーとしてのニールの力量が存分に発揮されている。参加メンバーは、Dave Scher(Beachwood Sparks, All Night Radio)とEric Heywood(Son Volt、Richard Buckner etc.)の2人。 |
2004 | Goatee | \2415 | 有 | |
Neal Casal | Anytime Tomorrow | 2000年ヨーロッパ・リリース、2001年アメリカ・リリースのオリジナル・アルバムとしては5作目。切ないグッド・メロディはいつも通り、サウンドはニールのソロ作品の中ではもっともロック的ダイナミズムにあふれている。そのせいか、ヴォーカルもいつになく力強く感じられる。 | 2001 | Morebarn | \2100 | 有 | |
Neal Casal | Basement Dreams | 96年から98年にかけて録られた音源を収録した、全25tracks。いつもと変わらぬグッド・ソング達だけでなく、遊び心溢れるインタールード的ショート・トラック等、多彩な魅力が楽しめる1枚。 | 1999 | Glitterhouse | \2100 | 有 | |
Neal Casal | The Sun Rises Here | 純粋なオリジナル・アルバムとしては3作目。楽曲の出来はいつも通り良く、繊細かつダイナミックなサウンド、いつものレコーディング・メンバー、ともっともニールらしいバランスのとれた作品なのでは。入門盤としてオススメ。 | 1998 | Glitterhouse | \2100 | 有 | |
Neal Casal | Field Recordings | 94年から97年にかけて録りためられていたデモ&アウトテイク集。とはいっても、他のオリジナル・アルバムと比べてもまったく遜色ない出来。「Saturday Morning Jam」なんていう、現在のニールのR&Rバンド、Hazy Malazeに通ずるナンバーがあると思ったら、Dan Fadel(Hazy Malazeのドラマー)が参加していた。 | 1997 | Glitterhouse | \2100 | ||
Neal Casal | Rain, Wind and Speed | ほぼ全編アコースティック・サウンドによるセカンド・アルバム。どうやらニールのキャリアの中で厳しい時期に制作されたらしく、全体に憂いのある雰囲気が流れているが、それでもなおソングライティングは冴え渡っており、シンプルなサウンドだからこそ曲の美しさが際立つ仕上がり。 | 1996 | Glitterhouse | \2100 | 有 | |
Neal Casal | Fade Away Diamond Time | 95年発表の記念すべき1stアルバム。初作品らしい瑞々しさにあふれているが、確かなソング・ライティング、繊細かつ力強い歌唱はこのころから完成されている。 | 1995 | Glitterhouse | \2100 | ||
Neal Casal | Solo Acoustic Live, France '03 | 2003年フランスでのソロ・パフォーマンス。アコースティック・ギターでの弾き語りを中心に、ピアノやエレキも弾いています。 | 2005 | Fargo | \2000 | ||
Neal Casal | You Don't See Me Crying (7inch vinyl) (B-side: Tar Beach) | アルバム「No Wish to Reminisce」からの限定先行シングル、7インチ・ヴァイナル。B面はグラム・パーソンズのカヴァー(アルバム未収)。ファンは必携でしょう。 | 2006 | Fargo | \950 | ||
Neal Casal | You Don't See Me Crying (CD-EP) (w/ Freeway to the Canyon: instrumental version) | アルバム「No Wish to Reminisce」からの限定先行シングル、CDバージョン。カップリングは「No Wish to Reminisce」に収録されている“Freeway to the Canyon”のインスト・バージョン。 | 2006 | Fargo | \950 | ||
Neal Casal & Shannon McNally | Ran On Pure Lightning | 女性SSW、シャノン・マクナリーとのコラヴォレーション作。全編ドラムレス、いつもに増して音数少ないシンプルなサウンドで、2人のヴォーカルの魅力が前面にでた仕上がりとなっている。それぞれのリードももちろん良いのだが、二人の声が重なる瞬間がなにより素晴らしい。グレッグ・リーズ、ベンモント・テンチそれぞれのソロ・インスト曲が収録されているということでも注目の作品。 | 2002 | Morebarn | \2100 | ||
Neal Casal & Kenny Roby | Black River Side | ニール(Vo,G)、ケニー・ロビー(Vo,G)(元6StringDrag)、ジョン・ギンティ(Or,Wurlitzer)の3人によるライヴ・レコーディング作。二人のそれぞれのオリジナル曲の加え、John Prine、T.V.Zandtらのカヴァー曲も収録。繊細なニール、男臭いケニー、と二人の対照的なヴォーカルの魅力が楽しめる。 | 1999 | Glitterhouse | \2100 | ||
Hazy Malaze | Blackout Love | ニール・カサールを中心とするR&Rトリオ、Hazy Malazeのセカンド・アルバム。ニール・ファンのあいだでは賛否両論のHazyですが、、グループ結成の初期衝動そのままにノリ一発で短期間で制作された前作に比べると、ニールの書く「曲」が前面にでている部分もあり、、、前作から引き続きの太いグルーヴ感とグッド・メロディーがバランスよく配された傑作です。 | 2005 | Fargo | \2100 | ||
Hazy Malaze | Hazy Malaze | コンスタントに良質な作品を発表し続けているSSW、Neal Casalの最新作はバンド名義でのアルバム。シャノン・マクナリー(昨年Nealとのコラボレーション・アルバムを発表)のツアーのサウンド・チェック中、何か特別なグルーヴを感じた3人のメンバー達(Neal Casal, Jeff Hill, Dan Fadel)はわずか11日間のレコーディングを決行。自身のソロ作品では、ジャクソン・ブラウンらにも通じる繊細なSSWスタイルのサウンドを披露しているNealであるが、ここで聴かれるのは、ストーンズ、フェイセス等を彷彿とさせるグルーヴィかつファンキーなR&Rサウンド。こんな一面があったとは!最近共にツアーを回っていた今をトキめくロバート・ランドルフが1曲参加。 | 2002 | Morebarn | \2000 | 有 |
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