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- Dove World Headquarters Presents - |
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Scrappy
Jud Newcomb & Walter Tragert Live at Goatee |
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2005年
11月19日(土) open 18:30 / start 19:30 charge: \3500(adv.) / \4000(door) (plus
1drink order)
※前売りで定員に達した場合、当日券の販売はありません。
早めにご予約を。(mail: info@cafegoatee.com , tel: 090-8430-9708 )
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遂に日本にやって来ます、ウォルター・トラガート&スクラッピー・ジャド・ニューコム!!!
もう何も言いません。必見、必聴!
最高のパフォーマンスを保証いたします。
鎌倉では濃密な空間でじっくりと。
下北沢のオープニングは今年3月にオースティンでスクラッピーと共演したオハラマヤ。
今回も共演、なんてこともあるかも。
大きめのハコではエレキ弾いてくれたりもするのかな?
とにかく誰より自分がいちばん楽しみ。
プロフィール等詳細はこのページの下のほうで。
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以下、ツアー全日程です。
※下北沢ラ・カーニャ、横浜サムズ・アップ公演のチケットはGoateeでも販売中。
※大阪ハードレイン公演についてはGoateeでも予約(前売料金&当日精算)を承っています。
Scrappy Jud
Newcomb & Walter Tragert
The
"Neighbourhood" Japan Tour 2005
11/20(日) 下北沢 ラ・カーニャ
(03-3410-0505)
6:30 Open / 7:00 Start \3,700 (adv.) / \4,200 (door)
w/ オハラマヤ
11/22(火) 周南 チキータ (0834-27-6030))
6:30 Open / 7:30 Start \3,200 (adv.) / \3,500 (door)
11/23(水) 広島 カポネ (082-292-9241)
6:30 Open / 7:30 Start \3,500 (adv.) / \4,000 (door)
11/24(木) 金沢 もっきりや (076-231-0096)
7:00 Open / 8:00 Start \2,800 (adv.) / \3,200 (door)
11/25(金) 大阪 ハードレイン
(06-6363-5557)
7:00 Open / 7:30 Start \3,500 (adv.) / \4,000 (door)
w/ ラリーパパ&カーネギーママ、mayU
11/26(土) 松本 ホットラボ
(0263-39-1677)
6:00 Open / 6:30 Start \3,000 (adv.) / \3,200 (door)
w/ T.B.A.
11/27(日) 横浜 サムズアップ
(045-314-8705)
6:00 Open / 7:00 Start \3,500 (adv.) / \4,000 (door)
w/ 遠藤コージ、ハゴロモ・サンセット(内田マナベ&宗田佑介)
* 全公演ドリンク別、要ワンドリンク・オーダー |
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Jud
Newcomb & Walter Tragert /
ジャド・ニューコム&ウォルター・トラガート<プロフィール>
両者ともに全米有数の音楽都市テキサス州オースティンを拠点とするシンガー・ソングライターで、DWHQが過去に招いたビーヴァー・ネルソン、マイケル・フラカッソ、トロイ・キャンベルらとは旧知の仲であり、現在でも一緒に演奏することがある。
“スクラッピー”の愛称で知られるジャド・ニューコムは、1968年6月18日オースティン生まれ。音楽とは特別縁の深い家庭に育った訳ではなかったが、10代の頃にローリング・ストーンズに夢中になり、ギターを手にする。本格的なスタートをきったのは遅く、20歳を過ぎてからだったが、猛烈な努力によってまたたく間に腕をあげる。いくつかのローカル・バンドの活動を経て、90年代初めにオハイオからオースティンに移ってきたトロイ・キャンベル率いるバンド、ルーズ・ダイヤモンズに加入。バンドにとって不可欠の存在となる。
キャンベル&ニューコムという二枚看板でオースティンを中心に評判となったルーズ・ダイヤモンズは、93年にアルバム"Burning
Daylight"をリリースしてデビュー。そのアルバムでは11曲中3曲を書き、またそれらの曲ではリード・ヴォーカルもとっていた。当時、ヴォーカリストとしてはかなり荒削りだったが、ソングライターとしてはすでに非凡な所を見せている。また、バンド在籍中からトニ・プライス、マイケル・フラカッソ、ボブ・シュナイダーなど、ギタリストとしてオースティンで多くのバンドやセッションに参加。さらにはプロデューサーとしての活動も始め、今回共に来日するウォルター・トラガートやビーヴァー・ネルソン、マイク・ホールらのアルバムを手掛けている。バンドは"New
Location"(94年)、"Fresco Fiasco"(97年)と2枚のアルバムをリリース。アメリカやヨーロッパでツアーも行ったが、新たな展開を模索するため活動を休止。その後、一時は自身のリーダー・バンドであるサウスバウンド・モナークスを結成して活動していたが、その人柄とギターの腕の良さからほどなくサイドマンとしての活動が増えた。その忙しい間をぬってソロとしての活動も継続し、2003年、長く待たれていたソロとしてのデビュー作、"Turbinado"をリリース。
キース・リチャーズ、ロビー・ロバートソン、スティーヴ・クロッパーらに影響されたそのギターは、押し引きのタイミングを絶妙に心得ている。アコースティックにせよエレクトリックにせよ、アンサンブルを重視し、余計なスタンド・プレイに走ることはない。歌い手としては技巧的に優れているわけではないが、しわがれた声に情感を漂わせ、幾多の経験を積み重ねて近年ヴォーカルにも味を増してきている。ロックはもとよりフォーク、カントリー、ブルース、リズム&ブルース、レゲエ、ファンクなどをベースとした幅広い音楽性も魅力。現在もイアン・マクレガンのバンプ・バンド、リゼントメンツ、インペリアル・ゴールデン・クラウンハーモナイザース、ウォルター・トラガートやビーヴァー・ネルソンらのバンドなど、多数のグループでレギュラーとして演奏しており、地元オースティンほか国内外へのツアーも含め、多忙な日々を送っている。05年、セカンド・アルバム、"Byzantine"をリリース。
ウォルター・トラガートは、1966年1月1日オハイオ州クリーヴランド近くの小さな街に生まれる。バンドを組んでいた兄の影響でごく幼少の頃からロックに親しむようになる。子供時代にはラジオの影響でフォークやブルーグラスを、10代ではロックン・ロール、ブルースやジャズなどが好きだったというが、その後メリーランド州に移ってからは同州のラジオでさかんに流れていたソウル、リズム&ブルースを聞くようになる。ギターを弾けるほどの手の大きさになると、直ぐにそれを手にして音楽を始め、やがて曲も書き始めたが、ハイスクール時代はパンクやヘヴィ・メタルが全盛の頃でバンドに入っても周囲と音楽的に合わなかったという。
カレッジでもバンドを組んで地元周辺の諸州で演奏していたが、91年に予め音楽都市としての魅力を知っていたテキサス州オースティンに移住。ほどなくジャド・ニューコムに知り合い音楽的にも人間的にも意気投合。他にも多くの素晴らしいミュージシャンと知り合うにおよんで一気に活動を本格化させ、92、93年とカセット・テープでアルバムを製作。ほぼ同じ頃、デモ・テープがSXSW視察のためオースティンに訪れていたイタリアのさるレーベルの耳にとまって契約。95年、ジャド・ニューコムのプロデュースによりデビュー作、"Heavy
Just The Same"をリリースし、それに伴ってルーズ・ダイヤモンズと共にツアーも行った。生来のマイペースの性格からか、その後しばらく活動を停止していたが、2001年頃から徐々に音楽活動を再開。2004年、ついにセカンド・アルバム、"Lousy
With Desire"のリリースに漕ぎ着けた。
シンガー・ソングライターとしての佇まいを持ちながらも、ブルーアイド・ソウルフルかつ力強いヴォーカル、ポップなフックの効いた楽曲を書ける能力など一級品。決して一部のマニア受けで終わるようなものではなく幅広い層にアピールできるその才能は、パブ・ロックやヴァン・モリスンに対するオースティンからの返答とも評される。その気取りのない人柄も大きな魅力。現在もオースティンを中心に、バンドを従えてのステージはもちろん、ギター、ベースを従えたトリオ編成でのアコースティック・ショーも行っている。
ジャド・ニューコム、ウォルター・トラガート両者とも初来日。普段から一緒に演奏している気心の知れた仲の二人だけに最高のパフォーマンスが期待できる。主にアコースティックのショーを予定。トラガートの方は日本では全くといっていいほど知名度が無いが、今回の来日公演で彼の音楽に魅了される人が多数出るであろう。知名度から“ニューコムのおまけ”と思われるとしたら、それは全くの見当違い。今回のツアーはあくまで二人を対等にフィーチャリングしたものとなる。そして、今回、両者の最新作が絶好のタイミングで国内発売される。ジャド・ニューコムの"Byzantine"は、10月12日にバッファロー・レコードより、ウォルター・トラガートの"Lousy
With Desire"は、10月8日にゴーティーよりそれぞれ発売となる。
(プロフィールはDWHQのサイトより転載させていただきました)
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さらに詳しいツアー情報、アーティスト情報については、
Dove World Headquarters
のウェブ・サイトをご覧ください。
http://www.geocities.jp/twangup/dwhq.html |
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Thanks
to Shuichi Iwami (Dove World Headquarters) |
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